みにまる。

知識なし初心者がパソコンやブログ運営について学んだことをコツコツと書いています。

はてなブログの記事内にソースコードを載せる方法7つ

記事内にソースコードを表示させる方法 スーパーpre記法などのソースコードの表示がディフォルト(はてなブログの仕様なのか、テーマ【Cappuccino】の仕様なのかはわかりません)だと黒背景にグレーの文字で、すごい見えづらかったのでカスタマイズしました。

カスタマイズ方法は色々とあったけれど、どうにも記法を統一しないと反映されないカスタマイズがあるな・・・と気づき、とりあえず今は背景色をグレーにだけ変更しました。

.entry-content pre {
    background-color: #f5f5f5;
}

シンプルな表示でこれはこれでいいけれど、「カスタマイズする以外にも何かいい表示方法はないかな?」とソースコードの記載方法について調べてみることに。

「みたまま編集」preタグとcodeタグで囲む

1.「HTML編集」に下記▼のタグを貼り付ける

  • <pre>
  •   <code>
  •     【ここにソースコードを書きます】
  •   </code>
  • </pre>

2.「みたまま編集」で【ここにソースコードを書きます】の部分にソースコードを貼り付ける。

「はてな記法編集」でスーパーpre記法を使う

  • >|言語名|
  • ソースコード
  • ||<

「Markdown記法編集」でバッククォート3つで囲む

  • ```言語名
  • ソースコード
  • ```

編集サイドバーの「Gist 貼り付け」機能を使う

表示例

「CodePen」で作成したコードを埋めこむ

Codepenの公式ホームページ https://codepen.io/

  • プレビュー画面を表示させることができる
  • 長いコードもツールバーで表示する事ができる
  • 会員登録が必要(有料もあるが無料でもできる。)

参考ブログ▶【無料】CodePenを使ってブラウザでコーディング!登録方法とブログの埋め込みまで解説! - アプリ屋になりたいブログ

「Carbon」で作成したコードを埋めこむ

Carbonで作ったコードの画像 Carbon

  • 記入したコードを画像やiframe等の形式で共有できる
  • お洒落にもシンプルにもデザインを変えれる
  • 会員登録不要

「srctohtml」でソースコードをHTMLとして出力する

srctohtmlの使い方 表示例

  1. #footer, #footer a {
  2.     color: #333;
  3. }
  • 会員登録不要

使い方が「srctohtml」で出来たコードを貼り付けるだけなので、簡単!
詳細設定で行番号やスクロール表示の選択もできるし、 背景色も変えれます。

私は「srctohtml」を使うことにしました!

他にも便利なツールがあるかも。あったら、また書き足します。